生花とドライ&プリザーブドフラワーの違いって?

2024年6月30日

ついに梅雨も明け、日差しが一段と強くなってきましたね。

お天気なのは嬉しいですが、この時期はお花の持ちが心配になる季節でもあります…。

 

そんな時におすすめなのがドライフラワー・プリザーブドフラワー!

名前は聞いたことあるけれど、生花と比べてそれぞれにどんな違いがあるのか意外と知らない方も多いのではないでしょうか?

今回は『生花とドライフラワー・プリザーブドフラワーの違い』についてお伝えしていきたいと思います。

 

 オルフラでも取り扱っているお花たちなのでぜひ違いを知ってお花選びの参考にしていただけたら嬉しいです♪

 

まずは生花から!

〈Massage Bouquet サンライトオレンジ〉

生花はその名の通り、加工していない生のお花です。

フラワーギフトの定番でもあり、四季折々の自然をお家で手軽に楽しめます。

お気に入りのお花を一輪飾るだけでもお部屋全体がパッと明るくなり、日々の生

活での疲れを癒してくれます。

実際に生花を見たり触れ合ったりすることはストレスケアにも効果があるそうです。

また、生花のブーケやアレンジメントは、ドライフラワーに比べると同じお値段でもボリュームたっぷりに仕上がるのも嬉しいポイントですね。

 

 

お次はドライフラワー

〈Flower BAG No.2 コーラルラグーン〉

ドライフラワーは生花を自然乾燥させており、カサカサとした乾いた質感やパリパリとした手触りが特徴です。

乾燥が進むにつれて徐々に退色していき、ドライフラワー特有のアンティークな色合いへと変化していきます。

こちらは生花と違って水やりの必要がないので「お花は好きだけどお手入れする時間がない…でも手軽にお花を楽しみたい!」という方におすすめです。

直射日光や冷暖房が当たる場所を避けて飾っていただければ、半年から長くて一年程度はキレイな状態のまま楽しむことが出来ます。

 

 

最後はプリザーブドフラワー

〈Surprise Flower Box トゥインクルシー〉

こちらは生花に『プリザーブド加工』と呼ばれる保存加工を施したお花です。

特殊な溶液で脱水・脱色をしてから染料で着色するため、生花では再現しにくい繊細な色味を長い間楽しむことができます。

プレゼントするお相手の雰囲気やイメージカラーに合わせてオーダーすれば世界にたった一つだけの特別なギフトも作れちゃいます♪

こちらもドライフラワーと同様に基本的にはお手入れが不要です。

 

また、ドライフラワーやプリザーブドフラワーの他に『ソラフラワー』と呼ばれるナチュラル素材もありますが、こちらのご紹介はまた次回以降お伝えしますね。

 

 

いかがでしたでしょうか?

旬のお花をボリュームよく楽しんで欲しい方は生花を、インテリアの一部として長く飾って欲しい方はドライ&プリザーブドフラワーの商品をおすすめしております。

他にも「こういうデザインのものが欲しいんだけど…」「このお花って入荷しますか?」等のご相談にも対応いたしますので、オンラインショップや店頭又はお電話にてお気軽にお問い合わせください。

 

 

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