◆結婚祝いを、もっと特別にするフラワーギフトの選び方◆
とびっきり幸せな報告、それは婚約や結婚のお知らせですよね。
夫婦で幸せな日々をスタートする門出だから、お祝いのギフトも特別にして、もっと幸せを感じてもらいたい!そんな風にギフト選びをされてる方も多いのです。
そんな方のご参考に、オルフラのウェディングギフトの選び方をご紹介します。
≪はじめに、結婚祝いに花を贈る理由は?≫
お祝いに花を贈ることは、私たちの慣習です。
なぜ花がお祝いの場にふさわしいのでしょうか。当たり前に咲くと思われる花ですが、"花が咲くこと”はとても貴重なこと。
種から芽吹き、雨や風、気温に耐え、過酷な環境を乗り越えた時に美しい花を咲かせる。はるか昔の人は、そんな花の尊さを知っていたから、特別なシーンで花を贈っていたのではないかと思います。
そして現代では花農家さんが、自然と向き合い大切に育て咲かせています。花が咲いた喜びは、私たちの人生の節目の喜びにリンクして、さらに感動を与えてくれます。
まさに花は喜びや幸福の象徴です。ぜひたくさんの方がお祝いに花を贈り、人生を豊かにしていただきたいと私たちは思います。
それでは、まずはウェディングギフトの人気ランキングからご紹介です。
▶喜ばれるウエディングギフトの選び方
お花を贈ろうと決めたら、選び方は大きくスリーステップ。基本の知識を知って、喜ばれるフラワーギフトを選びましょう。
1.アレンジスタイルを決める
2.花材の種類を決める
3.花の色や雰囲気を決める
それぞれの選び方のポイントをご紹介していきますね。
1.アレンジスタイルを決めよう
フラワーギフトは様々なスタイルがあります。ギフトに多く選ばれるスタイルは大きく分けて2つ。
①『アレンジメント』と言うスポンジにお花を挿して形作るスタイル
②『花束(ブーケ)』と言う花の茎部分を束ねてラッピングするスタイル
それぞれ魅力や、知っておいた方が良いことがあり、選ぶ際に重要なポイントです。

アレンジメントスタイルの魅力
アレンジメントは、生花・ドライ・プリザーブドフラワーのアイテム共に、専用のスポンジにお花を挿して形を作ります。
生花の場合は吸水性のスポンジにさすので、お花も水を吸うことができます。スポンジにお水を足していくと長くたのしめます。
ドライ&プリザーブドフラワーのアイテムは水あげも不要なのでさらに手間いらずで飾れます。
贈られた方は、ご自宅でそのまま置いて飾ることができるのが楽チンです。
オルフラでは『Flower BAG No.1/2/3』のアイテムはアレンジメントスタイルでお作りしています。ウェディングフォトや結婚式で、オルフラバッグを持たれる方もいらっしゃいます♪


- 定価
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¥5,280 ¥17,600 (税込) - 定価
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- 特価
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¥5,280 ¥17,600 (税込)


- 定価
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¥5,280 ¥18,150 (税込) - 定価
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- 特価
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¥5,280 ¥18,150 (税込)


- 定価
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¥3,080 ¥19,800 (税込) - 定価
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- 特価
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¥3,080 ¥19,800 (税込)

花束(ブーケ)の魅力
花束はその名の通り、花を束ねたもの。花の自然の形を生かしフローリストが全ての花を美しく束ね、ラッピングで華やかに仕上げます。
茎の長さの分、ボリューム良く見せることもできます。
自宅では、ラッピングを外し花瓶に活けて愉しみます。そのため、自宅に花瓶があるかがポイント。心配な方は花瓶とセットで贈りましょう。
また花瓶の水を定期的に換えると、花持ちもよいので、世話好きな方には花束の方が喜ばれます。
ドライ&プリザーブドフラワーの花束は、お世話いらずなので、飾りやすいアイテム。
オルフラの『メッセージブーケ』はラッピングにメッセージ『Happy Married Life!(素敵な結婚生活を!)』をプラスしてさらに祝福を伝えられます。


- 定価
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¥10,120 (税込) - 定価
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- 特価
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¥10,120 (税込)
2.花材の種類を決めよう
花材の種類は、大きく分けて3つあります。
まず花は、『生花』『ドライフラワー』『プリザーブドフラワー』があります。当店では、ドライフラワーとプリザーブドフラワーを混ぜてアイテムを作っていますので、『ドライ&プリザーブドフラワー』と表記しています。
今は、造花やソープフラワー等様々な創作花材がありますが、ここでは、自然素材の花材の特徴をご紹介します。

生花の魅力
生花の一番の魅力、それは“生きている”こと。生命力のある力強い姿と、艶やかな色彩は、華やかに幸せなシーンを彩ります。
フラワーギフトとしては、ボリューム良く華やかな印象にしてくれます。天然のいきいきとした色彩は、目を惹かれる不思議な力があります。
また季節ならではの花を使うことで、毎年"その花"を見ると、この日の門出を思い出すこともできますね。
生花は飾っていると日々、変化があります。生きている分、日持ちのリミットがありますが、それもまた尊く愛でてしまいます。環境や花の種類によりますが、数日~1週間程度美しい状態を愉しめます。

ドライ&プリザーブドフラワーの魅力
まずドライフラワーについて、その名の通り花を乾燥させて花の姿を残したものです。
プリザーブドフラワーは、生花を特殊な液を使用して生花に近い質感や姿を残すように加工した花です。
どちらも着色技術が進化しており、ドライフラワー、プリザーブドフラワーとも、カラーバリエーションが豊富にあることでギフトとしても選ばれるようになっています。
色は数か月~数年、飾る環境により長く愉しめることがメリットです。生花よりはボリュームは出ませんが、繊細な作品に仕上がります。
3.花の色や雰囲気を決めよう
スタイル・花材を決めたら、結婚するお二人に合った色や雰囲気のお花をセレクトしましょう。

Pink
オルフラでは間違いなく人気ナンバーワン。
ピンクはロマンチックで非日常を感じる色。幸せな二人にはぴったりなカラーです。可愛らしいイメージの方に。
結婚式当日にお送りするギフトとしても、ウェディングらしい雰囲気になるのでオススメです。
Pink Item


- 定価
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¥3,080 ¥18,700 (税込) - 定価
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- 特価
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¥3,080 ¥18,700 (税込)

Purple
クールな印象のカップルにはパープルのアイテム。
可愛い過ぎず、落ち着きながらも華やかさも感じる色調です。
オトナカップルにオススメ。オルフラでは2番目に人気のあるカラーです。
Purple Item


- 定価
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¥5,280 ¥17,600 (税込) - 定価
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- 特価
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¥5,280 ¥17,600 (税込)


- 定価
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¥5,280 ¥18,150 (税込) - 定価
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- 特価
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¥5,280 ¥18,150 (税込)

Yellow&Orange
"明るい” "楽しそう” な雰囲気のふたりにはビタミンカラー。
見ているだけで笑顔になってしまうような花色で祝福しましょう。
アウトドアが好きなカップルも好きな傾向の色です。

Red
情熱的なオトナのカップルにはレッド。
強さやエレガントさを感じる方に合う印象。
オルフラでは、優雅な赤バラ等と小花を合わせてお作りするので、可憐な可愛さも感じるから贈りやすいデザインです。

Blue
サムシングブルーと言われるように、ウェディングにおけるブルーは幸福を呼ぶ色とも言われています。
オルフラでは、Flower BAG No.1のブルーがスタンダードメニューですが、カゴバッグではシーズンで出たり、オーダーデザインが可能です。

White
ウェディングらしい王道カラーは、やはり白。
ウェディングドレスを思わせる純白は、結婚式当日のお祝いにもオススメです。
白メインのデザインはオーダーになりますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
お花の基本知識を知って、お相手の笑顔を想像しながら選びましょう。
お花選びの基本ステップをご紹介しました。
1番大切なのは、お相手の喜ぶ姿を一生懸命想像して選ぶこと。
花には、人の心に感動を与える力あるので、それを最大限に引き出すために、お相手を想ってフラワーギフトをセレクトしましょう。
オルフラでは、様々なオーダーデザインのご相談も承っておりますので、『こんなアイテムを作ってほしい!』などお気軽にご相談くださいね。