誕生日フラワーギフトの選び方 Step.1

2023年9月23日

年に1度の誕生日。大切な人の特別な1日のお祝いは、想いが伝わるギフトを贈りたいものですよね。

今年は、何をプレゼントしようか迷っていませんか?

お母さんやおばあちゃん、お姉さん、妹さん、いつもお世話になっている方、仲の良いお友達、ママ友、職場のお仲間、、、

女性が間違いなく喜ぶ物、それは“花”ですよね!今は、なかなか会えない時期だし、おうち時間にも飽き飽きしています。そんな時にお花がご自宅へ届いたら、誕生日の一日は絶対に華やかになりますよね。

では、お花にしよう!と決めて、色々探し始めたら、、、『たくさんのショップや商品があるからわかんなーい!』と気が遠くなるのではないでしょうか。

フラワーギフトを決める時に、まず第一に決めるのが、、、

“フレッシュフラワー(生花)” にするか、”ドライフラワー”にするかです。

◆フレッシュフラワー(生花)

簡単に言うと生きてる状態のお花ですね。(笑)

お花農家さんから収穫されて、数日以内のみずみずしい状態のお花たちです。

生花の良い所、、、

・ 色合いは自然の鮮やかさ。

・花のカタチがクッキリとしていて、どれも生き生きとしています。

・季節を楽しむことができる

・香りも豊か

残念な所、、、

・短命なところ

・水やりが必要

残念なところを挙げましたが、短命さがギフトとしては良い場合もありますね。お相手の趣味がわからない時に、残るギフトだと選ぶのにとっっても迷ってしまいますが、一時の華やかなお花だったらそんな迷う必要はありませんからね!(笑)

◆ドライフラワー

その名の通り、ドライ(乾燥)にしたお花です。

最近はドライフラワーがトレンドになっています。花や植物も無駄にしないと言うサステナビリティの考えも相まって、様々なドライフラワーアイテムが浸透しています。

ドライフラワーの良い所、、、

・何といっても日持ちします。お花の色合いは徐々に変化していきますが、保管状態によっては1~3年、場合によってはもっと愉しんでいらっしゃる方もいますね。

・着色しているものは、色の鮮やかさも保たれます。

・くすみ系の色や落ち着いた印象。乾燥させてるため、色のトーンは全体的に落ち着きます。

・水やりがいらない。

残念な所、、、

・フレッシュフラワーのような生き生きとした印象は無いので、華やかさに欠ける。

・乾燥させるので、花のカタチが崩れる。

・保管の状態によっては、変化の色合いがだいぶ暗くなってしまう場合も…。

以上のように、フレッシュフラワーとドライフラワーでは、一長一短ありますがどちらも魅力的なものには変わりありません。

じゃあ、どちらを贈ろう?と迷った時は、お相手様をイメージしてみましょう。

例1〉いつも色鮮やかなお洋服を着ている方

そのような方は、華やかな色合いが好きな傾向にあります。フレッシュフラワーで季節感のあるフラワーギフトを贈りましょう♪

例2〉ひとつのアイテムを長く使うタイプの方

お気に入りのアイテムをながーく大切に使っていらっしゃる方っていますよね。そんな方には、ドライフラワーを贈るとずっと大切に飾っていただけるのではないでしょうか♪

例3〉相手の趣味がよくわからない!

そんな時は、やはりフレッシュフラワー(生花)がオススメです!誕生日ギフトですので、まずは生花を贈ってみましょう♪そして、2年目にはドライフラワーを贈る…なんてしてみても良いかもしれませんね。

オルフラでも、フレッシュフラワーとドライフラワーの様々なアイテムをご提案しております。ぜひ色々と見てみてください。

◆フレッシュフラワー(生花)のアイテム

◆ドライフラワーのアイテム

次回のブログでは、生花かドライフラワーかが決まったら、カラーチョイスはどうするか…を解説していきます♪

お楽しみにっっっ!

Always Flowers Designer KURUMI


 

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