誕生日フラワーギフトの選び方 Step.2<生花>

2023年9月25日

先日は、”フレッシュフラワー(生花)”か、”ドライフラワー”にするか、選ぶための良い所と悩ましい所について、解説しました。

どちらかを決めたら、きっとまた次も悩むはずです…。そうどちらもデザインは豊富にありますからね!

お花のデザインも細分化すると本当に多数の種類が存在します。

生花だと以下のような種類が良く見られるかと思います。

①アレンジメント(バスケットアレンジ、ボックスアレンジ、陶器の器にアレンジ)

バスケットアレンジ

 


ボックスアレンジ

 

陶器アレンジ

アレンジメントの良い所は、何といっても花瓶いらずで置いて飾るだけ!と言うメリットがあります。

贈るお相手の方を思い浮かべた時に、花瓶持ってるかな?と不安になったら、アレンジメントにするのが安心です。

アレンジメントは、オアシスと言う水を含んだスポンジにお花が生けられていますので、たまにお水をオアシスに足せばよいだけ。と言うラクチンさがやはり良い所です(´∀`*)

②花束

花束は、自然に近い状態のまま楽しめることが、やはりメリットです♪

花束をギフトにする時には、アレンジメントとは逆に花瓶がお相手の自宅にあるかが大切ですね。

いつもお花を愉しんでいらっしゃる方だったら、間違いはありません!こんな季節の花束をいただいたら、ついつい笑顔になってしまいます♪

お花が好きな方は、お世話をするのも好きな方

が多いです。お水替えや、色々な花瓶に生けて飾り方を変えて愉しみます。

ギフトでは、アレンジメントの方が人気があります。飾りやすいアレンジですが、さらに”飾りやすく”、さらに”ココロにトキメキを” 感じていただけるオルフラオリジナルのアイテムが、 “Flower BAG”(フラワーバッグ)です。

 

 

バッグをモチーフにしているので、実際に肩掛けしてみても楽しいアイテムなのですが、それだけじゃない!

自宅では、吊るして飾れる!と言う機能性も持っています。

スタイリッシュなボックス型のバッグなので、お花が終わってしまっても、小物入れにしたりとサスティナブルなアイテムなのです。

ぜひ詳しくチェックしてみてください♪

Flower BAG No.1

Flower BAG No.2 ←カゴバッグタイプはコチラ

ドライフラワーの解説はまた次回・・・。

Flower Designer KURUMI