先日は、結婚祝いに選ぶフラワーギフトのお花の種類(生花・ドライフラワー・プリザーブドフラワー)を説明しましたね。
花を贈ろう!と思っても、今は多様にお花を楽しむことが出来るので、贈る方に合わせたアイテムを選ばなくてはなりませんね。
まだまだ新型コロナウイルスが猛威をふるい続けています。このような状況では、外食も落ち着いてできない、、、ましてやお酒を飲むことも難しい世の中となってしまいました。
私も、実はお酒を飲むこと…と言うよりはお酒の席が大好きな人間でして、みんなで楽しく話して、食事やお酒を楽しむことが日々のリフレッシュにもなっていました。もうそんなことは、日常では無くなってしまいました。
そして、影響を受けているのがもうひとつ。”結婚式”です。幸せな瞬間を、盛大にみんなにお祝いしてもらう人生イチと言っても良いくらいのビッグイベントです。
このコロナ禍に陥ってしまったため、結婚をしたおふたりは、ご家族や親族だけの結婚式や、最悪諦めてしまう方達もいらっしゃいます。幸せを共有するだけでなく、パートナーを紹介したり、『これからふたりをどうぞよろしくお願いします』と伝える大切な場でもあります。
理想の結婚式を挙げられないふたりに、招待される予定だったゲストの皆さまもお祝いの気持ちを届けたい!そう思われる方が多くいらっしゃいます。
今日は、結婚式場へのフラワーギフトの贈り方をご紹介します。
1.結婚式の日時をちゃんと確認
基本ですが、コロナ禍によるため日程の変更をされる方が増えています。数カ月前の情報であれば、もう一度ふたりに確認をしてみましょう。もしサプライズで贈るのであれば、何気ない会話の中で聞いてみてくださいね。
そして、コロナ禍の花嫁さんたちは、とても繊細です。『コロナ心配だね』などネガティブな言葉はかけずに、『結婚式たのしみだね!きっとドレス姿もキレイ!』など結婚式が楽しみになる言葉をかけてあげてくださいね!
コロナの影響で、日々対策が変わりますので、フラワーギフトは当日の1週間~3週間前に手配されるのが良いのではないかと思います。
2.贈ることを式場に伝えましょう。
確実に結婚式当日に結婚するおふたりへ届けたいですよね。そして、きっとサプライズで贈った方がふたりも喜んでくれるでしょう。ですので、何気ない会話の中で、どこの結婚式場で挙げるかをリサーチしておきましょう。
結婚式場によっては、1日に何十組も挙式を執り行うところもあります。そうすると、ちゃんと式や披露宴までにふたりの元に届くのか?すべてが済んでしまってからふたりの手元に届いては、盛り上がりに欠けてしまいます!
だから、結婚式場に問合せをしてください。
『〇月〇日に結婚式を挙げる○○様○○様ご両家に、フラワーギフトを贈りたいのですが、送り先住所・宛名・到着日時を教えてください。』
3.お花を手配しましょう。
式場に確認した情報をしっかりと反映して、お届けの手配をしましょう。おふたりのイメージカラーや、式場の雰囲気に合わせて選ぶことも良いでしょう。届いたお花はウェルカムスペースなどに飾られることが多いので、センス良く馴染むとおふたりも喜んでくれるでしょう^^ウェディングの場合は、ホワイトやピンクのイメージが強いですね。
当店でも優しいピンク系のお花が人気ですよ。
ハレの日をもっと華やかに、そして皆さんのお祝いのキモチが伝わるのは、やはりフラワーギフトです♪
ぜひふたりの新しい門出に花を添えてあげてくださいね!
今日は、結婚式場へのフラワーギフトの贈り方について、書きました。皆さん、フラワーギフトで困ってることあったら、コメントやメッセージなどどんどんくださいね。
オルフラのフラワーギフトはコチラです⇩参考にご覧ください♪
Flower Designer KURUMI